お客様と沖縄の海のダイビング日記

サンゴ保護-実践編-

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2012/02/02

沖縄 ビーチダイビング 2/2

先日もサンゴ保護についてのお話。

今回は実践です。実際に海に出てサンゴ保護活動です。
オニヒトデ駆除、レイシガイ駆除。

オニ退治ですから桃太郎な気分ですね。


サンゴ礁をくまなく見ながら探していきます。
サンゴにも注目すると良いでしょう。
特にオニヒトデはサンゴの裏側についていることが多いです。

例えば、上記写真ですと右下が白化しています。
サンゴ同士のケンカで白化するものもありますが、こういった白化しているものはちょっと止まって裏側の様子を見に行きます。

沖縄 ビーチダイビング 2/2

ここでは、裏側にレイシガイがついていました。

レイシガイ、オニヒトデは、サンゴをガツガツ食べるというより栄養となる成分を吸っています。

ここはレイシガイをはがして、持っていった洗濯ネットに入れてレイシガイ回収です。

沖縄 ビーチダイビング 2/2

一方、オニヒトデは新たな獲物を見つけ、今から獲物から栄養をいただこうとしているところでした。

このくっつき方は取れにくいので、トングで引っ張り出すのが有効的です。

沖縄 ビーチダイビング 2/2

それから気をつけて岩場まで持っていき、ハンマーで真ん中を叩いてコナゴナにします。
(けしてサンゴの上や生物の上ではハンマーを扱わないように。)

うねりがあると、トゲが飛んできますので要注意。

沖縄 ビーチダイビング 2/2

オニヒトデはクローンを作りだすこともあるので、水中ではできる限り細かくコナゴナにしましょう。
たまに魚達が食べにくることもあります。
大丈夫なのか!?ベラやスズメダイ。と思ってしまいます。

陸揚げした方がベストで一般的ですが、続けて駆除活動をするので、今回は水中での対処方法を行いました。

沖縄 ビーチダイビング 2/2

レイシガイは陸揚げして、ハンマーで叩くのも有効的ですが、そのまま干上がるまで保管し、死滅したのを確認して捨てるのが良いかもしれませんね。


駆除するときは、十分に気をつけることが必要です。
オニヒトデから刺しにくることはないのです。
こちらから刺さりに行くことがないよう注意しましょう。


一人ひとりがおおきな力。
サンゴを守りましょう。

以上、サンゴ保護について実践編でした。