お客様と沖縄の海のダイビング日記

ダテハゼの仲間とテッポウエビ類の共生

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2010/06/11

浅い砂地に行くと、ダテハゼとテッポウエビが一緒にいるのを

よく見かけます。

近づくと、両者ともに巣穴に逃げ込みます。

オドリハゼ(左)とテッポウエビの仲間(右)

 

さてなぜ共生が成り立つのか。

 

エビは、巣穴を作ります。そして巣穴の掃除も行います。

その巣穴にただでハゼに使わせるのかと言うとそうではないのです。

ハゼは、敵が来るかを見る見張り役をしているのです。

 

このようにして、ハゼとエビの共生が成り立つわけです。

 

 

エビは目が悪いので、必ず触覚をハゼの体につけています。

上の写真でもわかるように、エビの右の黄色の触覚がハゼの体に触れていますね。

敵が来たときの合図も決まっているらしいですよ。

ハチマキダテハゼ(左)とテッポウエビの仲間(右下)

 

 

一方でエビから巣穴を借りるのにエビの危険が迫っても

何もなかったかのように逃げてしまう情けないハゼも存在します。

ハナハゼです。

ゲゲゲの鬼太郎のねずみ男みたいな性格ですね。