お客様と沖縄の海のダイビング日記

できることから。

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2007/07/28

 

 沖縄の海には近年、地球温暖化によるサンゴの白化現象。

 

 オニヒトデの異常発生。

 

 など危機的状況が続いています。

 

 ここに加えて、「ホワイトシンドローム」という新たな脅威が広がっています。

 

 90年代後半にカリブ海やグレートバリアリーフで確認されたあと、世界中で確認されているそうです。

 

 どういうものかというと、

 

  

  • 白化→水温の上昇によりサンゴの共生藻が脱落して起こる。

 

  • ホワイトシンドローム→サンゴの組織そのものが壊死。郡全体が死滅してしまう。

 

 

 

  ホワイトシンドロームというこの病気の特長は、白い帯。原因不明のこの帯は、

 

  月に20センチという速度でサンゴの表面を壊死させていきます。帯の進んだ部分はすでにサンゴが死に、

 

  黒い藻類に覆われる。感染症なのでしょうか?

 

 

  水温の上昇によるサンゴの病気の一つに白化現象がありますが、

 

  白化現象は共生する藻がサンゴから脱落して起こるのに対し、

 

  ホワイトシンドロームはサンゴそのものが死んでしまう病気で、原因がまだ解明されていません。

 

 今のところ、この病気の対策は白い病変部分を切除するしかありません。

 

  発生のメカニズムを解明し、早急な対策をとらなければ、沖縄のサンゴ群は非常に危険な状態。

  

  サンゴが死滅した海からは、魚も他の生き物も消えてしまいますし、

 

  海の色も形も変わってしまいます。まさに深刻な問題。

 

  原因がわからないから対策を講ずることもできず、歯がゆいそうです。

 

  海水温の上昇が原因ということですから、地球温暖化を防ぐため私たちは何が出来るか

 

  まずそこから考えていきたいですね☆☆