お客様と沖縄の海のダイビング日記

知っていますか?

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2018/04/08

一日だけ冬が戻ってきた!!
本当に一日だけで翌日快晴。
もう寒いのは本当に最後ですね、少しずつ日焼けして夏仕様にしていきましょう。

さて本日は我らがホーム嘉手納について少しばかり。
みなさんご存知ですか?
嘉手納漁港から沖合に出るまでの航路すぐ横に<特攻艇秘匿壕>があるのを。

沖縄本島ダイビング 4/8

戦争時代に使われていたといわれている壕です。
<震洋>という型の特攻艇が隠されていた場所。

ここのエリアには4~5つくらいあるようで、潮が引くと結構目立ちます。
広いもので奥行きが30Mほど、こういったものを見ると戦争について色々考えさせられますね。
壕の構築には削岩機が使われて、ダイナマイトで発破したとのこと。

沖縄本島ダイビング 4/8

意外と知られていませんが、1945年4月1日早朝、アメリカ軍がここに上陸しました。
*正確には北谷~読谷エリア
比謝川の河口を境に南側が陸軍、北側が海兵隊の部隊が担当していたそうです。
約20分の間に12㎝砲、ロケット弾、迫撃砲弾あわせて10万発に及ぶ大きな攻撃が行われました。
もちろん、この写真の場所にもたくさんの砲撃が行われたわけで、当時の写真を見るとぞっとする光景が広がっています。

今はそんなことがあったようには思えない、平和な海。
知れば知るほど、この嘉手納・読谷エリアは戦争の爪痕が多く残る場所なんだと痛感します。
そういった歴史があって今があるということを、このエリアで潜る我々はいつも肝に銘じておかなければいけませんね。
これからも平和でキレイな海が続いていきますように。
 

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